わが国の進路と中小企業経営についてコンパクトかつタイムリーにまとめた「景気予報」を年2回発行し、会員の皆様には割引価格にてご提供いたします。

経済情報書

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景気予報2017年度夏号(当年度予報)

景気予報2017年度冬号(翌年度予報)
平成29年12月 発売

内外経済の動静と中小企業経営

 米国経済は、着実に回復し、世界金融危機後の量的緩和で膨らんだ保有資産の圧縮にFRBが踏み出しました。EU(欧州連合)では英国離脱協議が難航していますが、景気は底堅く推移し、欧州中銀も量的緩和策の規模縮小を決定しました。中国経済は公共投資等で再び拡大しているものの、過剰設備・債務が安定成長の重石です。
 日本経済は、緩やかに回復しています。雇用環境は一段と改善していますが、所得の伸び悩みや将来不安から個人消費は精彩を欠いています。これに対して、輸出は海外経済の復調を背景に持ち直し、設備投資も堅調な企業業績の下で動意が見られます。景気浮揚の中軸は、企業と家計の両輪です。労働需給が引き締まる中、生産性向上と賃金上昇があいまって経済の好循環を牽引することが期待されます。ただ、経営環境に目を転じると、保護主義台頭、通商摩擦再燃に加えて、欧米中銀の金融引締の影響など、懸念材料が少なくありません。
 本書では、内外経済の動きや中小企業の経営環境について、最新データとフルカラーの図表を数多く用いてわかりやすく解説しています。企業経営の舵取りに役立つ便覧として、研修資料として、お手頃で「有用達意」な小冊子です。

定価691円(本体640円) 会員特別価格551円(本体511円)

本書は下記の電子書店で「電子版」としてもご購入いただけます。

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